SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2000年10月13日
ご参考資料(翻訳版): Entrust、次世代暗号であるAES対応Toolkitを無償配布開始 2000年10月10日、米国エントラスト テクノロジーズ社 (ナスダック: ENTU) は、米国商務省国立標準技術研究所 (NIST: National Institute of Standards and Technology) の次世代暗号標準 (AES: Advanced Encryption Standard) に決定された暗号アルゴリズム「Rijndael(レインドール)」を組み込んだEntrustFile Toolkit R5.1.1を発表しました。この新しいEntrustFile Toolkit R5.1.1は、エントラスト社のWebサイトから無償でダウンロードすることができます。 ◇ エントラスト社の暗号開発チームは、AESアルゴリズム候補が5つに絞られた段階から、それぞれのアルゴリズムを実装するプログラムの最適化に取り組んでいました。その結果、AESの決定後、直ちに高速に最適化したEntrust版Rijndaelを提供することができました。エントラストの暗号開発チームによる高速に最適化した実装は、NIST版の実装よりも2倍の演算速度を提供しています。
ダウンロード・サイト Entrust版Rijndaelをサポートした新しいEntrustFile Toolkit R5.1.1は、次のWebサイトからダウンロード可能です。EntrustFile Toolkit R5.1.1を用いることにより、既存のアプリケーションに暗号機能を実装し、Entrust/PKIの環境に組み込むことができます。 ダウンロード・サイト: http://developer.entrust.com/ |