SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2001年1月18日
ご参考資料(翻訳版): エントラストテクノロジーズ社とRSAセキュリティ社が エントラストテクノロジーズ社(NASDAQ: ENTU)とRSAセキュリティ社(NASDAQ:RSAS)は米国時間1月17日、両社のe-securityソリューション同士による相互運用性の向上をめざし、互いの製品に対する認定に対する作業を開始する、と発表しました。今回の両社による共同発表により、エントラストテクノロジーズ社のEntrust/PKITMとRSAセキュリティ社のRSA Keon Advanced PKI、RSA BSAFEおよびRSA SecurIDとのエンジニアリング作業に関して、相互運用性の検証および試験のプロセスを経て認定を共同で実施して行きます。 ◇ Entrust/PKITM Solutionsについてエントラストテクノロジーズ社のマネージドPKIは、セキュリティ関係の処理を透過的に自動化する費用対効果が高く使用が容易なソリューションです。クラス最高の標準ベースのセキュリティと評されるEntrust/PKITMはディジタル署名、ディジタル・レシート、暗号および権限管理サービスを様々なアプリケーションの下に提供し、社内ならびに社外関係でのセキュアなネットワーク環境を維持します。 RSA Keon PKIシステム製品 RSA Keonはディジタル証明書の管理と認可や機密保持のための環境を提供し、電子通信と取引に法的力をもたらす相互運用性に富んだ標準ベースのPKI製品です。堅牢なスタンドアロンの認証機関として、あるいは総合的なPKI製品として、RSA Keonはセキュアなインターネットとeビジネス・アプリケーションの共通基盤です。 ◇ RSAセキュリティ社について RSAセキュリティ社(NASDAQ: RSAS)は、The Most Trusted Name in e-SecurityTMの通り、e-securityTM分野で最も厚い信頼を得ており、eビジネスに安心と自信を添える強力な認証、暗号化技術と公開鍵管理システムに注力しています。 Security DynamicsとRSA Data Securityが1999年9月に統合し、RSAセキュリティ社となりました。世界的な市場と革新的な技術、リーダーシップと他の追従を許さない経験をもち、進化するeビジネスのセキュリティ・ニーズに応え、現代のオンライン経済に信頼をもたらします。取り扱い製品は標準技術に準拠した相互運用性と高い柔軟性が特徴のユーザー認証ソリューションの「RSA SecurID」(米国は約80%のシェア)、PKIシステム構築製品の「RSA Keon」ライン(GEなどで導入)、開発者向け暗号化ツールキットの「RSA BSAFE」(ライセンス先600社、ライセンス製品は6億5千万コピー)ラインがあります。RSAセキュリティ社の詳細については、Webサイトはwww.rsasecurity.comを参照してください。 |