SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2001年10月9日
エントラストジャパン、新たな資本政策を実施- 米国エントラストとセコムなど新たな出資で新世紀に向け事業基盤を拡充 - PKIソリューションのグローバル・セキュリティ・リーダーであるエントラスト ジャパン株式会社(本社: 東京都文京区、代表取締役社長: 田尾 陽一、以下エントラスト)は、米国エントラストが、セコム株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 杉町 寿孝)、米国エントラスト(本社: テキサス州プレーノ、NASDAQ: ENTU、社長兼CEO: ビル・コナー) を割当先とする第三者割当増資を平成14年4月までに実施することで合意しました。 増資完了後の資本金は、7億6千2百万円(現4億8千万円)、出資率は、セコム株式会社が38.22%、米国エントラストが37.12%となります。今回の増資は、今後のインターネットによる電子認証の普及が加速し、電子商取引の急速な拡大が見込まれることにより、電子認証市場への更なるサービスの拡充と新規分野への積極的な展開を図るべく、財務面、管理面の強化をしたものです。また、米国エントラストは最高執行責任者(COO)、開発部門、SE部門およびプロフェッショナル・サービス部門に要員を派遣し、現在、展開している電子認証事業の基盤の強化を図ります ◇ エントラストジャパンは、1998年12月、米国エントラストの日本総販売元として、Entrust PKI関連製品の販売目的で設立されました。設立以来、電子認証システムおよび電子署名など重要な技術であるPKI製品のトップ・ベンダーとして、電子認証業界をリードして来ました。Entrust PKIは、国内の4大金融グループが導入した世界大手金融機関の電子認証スキーム「アイデントラス(identrus)」をはじめとする日本国電子政府認証基盤(GPKI)、製造、流通、金融、証券、医療、および警備業界などに数多くの導入に成功し、出資企業および販売パートナーと共に多くの企業顧客に電子認証のソリューションを提供しています。 ◇ |