SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2002年8月27日
エントラスト、東京をアジア地域事業の本拠地に選定
堅調な業績を背景にエントラストジャパンへの投資を増額 米国テキサス州ダラス 2002年8月27日(現地時間) インターネット セキュリティ ソリューションおよびサービスの世界的なリーディング プロバイダーであるEntrust, Inc.(本社: テキサス州ダラス、会長兼社長兼CEO: ビル・コナー、Nasdaq:ENTU、以下エントラスト社)は本日、アジア地域の事業を統括する本拠地として東京を選んだことを発表します。この決定は、4月に実施した追加出資と組織改革により、エントラストジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役COOブラッド・オーモンド、以下エントラストジャパン)の業績が堅調に伸びたことによるものです。 エントラスト社の会長兼社長兼CEOのビル・コナーは次のように語っています。「他の主要市場で経済的な問題が発生しているにもかかわらず、アジア地域では性能強化されたインターネット セキュリティ製品の需要が成長し続けていることを歓迎しています。他の企業が地域的な投資を減らしている中で、エントラストはアジア市場特有の要件に応じた製品およびソリューションを提供するため、アジアにおける事業投資を増やしています。」 今年前半に実施した組織強化が更なる後押しとなり、エントラストジャパンの業績は力強く好転しました。こうした戦略的な動きが、より各地域の特色に合わせた製品およびプロフェッショナル サービスを提供するエントラストジャパンの能力を強化し、また、カスタマー サポートを向上させました。 そうしたローカライゼーションへの努力を示すものとして、エントラストジャパンは、日本市場における主要携帯電話プロバイダーに対応するため行われているEntrust GetAccess Mobile Serverのローカライズについて、近日中に発表する予定です。 また、このような日本における業績とエントラストでの5年余りの経験を踏まえ、ブラッド・オーモンドが、エントラストアジア本部の支配人に就任することを発表いたします。オーモンドは、現職のエントラストジャパン社長を兼務しながらエントラストの全アジア事業を統括していきます。 オーモンドは次のように語っています。 以上 エントラストジャパン株式会社について エントラストジャパン株式会社は、米国エントラスト社(http://www.entrust.com/)の日本総販売代理店として、1998年12月に設立され、日本市場向けにエントラスト社製品の販売を行っています。主な製品は公開鍵暗号方式(Public-Key Cryptography)をベースにした、認証機関(CA)システム製品、デスクトップ・セキュリティ製品、Webセキュリティ製品などです。 製品供給元であるエントラスト社は、インターネットセキュリティソリューション開発/販売の世界最大手企業として、暗号技術の開発、PKI(Public Key Infrastructure)製品、PMI(Privilege Management Infrastructure)製品の開発および販売を行っています。その製品は、NASA、米国沿岸警備隊、Lloyd’s TSB社、メリルリンチ社、カナダ政府等1,500を超える企業と団体に採用されています。同社は、本社を米国に、開発拠点をカナダにもち、エントラストヨーロッパ( エントラストジャパンの概要は、Webサイト http://japan.entrust.com/ をご参照ください。 Entrust、エントラスト社の全ての製品名はエントラスト社 の商標もしくは登録商標です。その他の製品名ならびにサービス名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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