SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2003年10月6日
エントラストジャパン株式会社 エントラストジャパン、「アライアンスパートナープログラム」を開始
~サードベンダーとの連携により顧客のセキュリティソリューション導入を支援~
エントラストジャパン株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: ブラッド・オーモンド、以下エントラストジャパン)は、エントラスト製品と連携するサードベンダーと協力し、より安全性の高い、効果的なソリューションをお客様に提供することを目的とした「アライアンスパートナープログラム」を本日より開始します。
今回の「アライアンスパートナープログラム」を実施するにあたりエントラストジャパンでは、エントラスト製品と連携するハードウェアやソフトウェアを提供するサードベンダー、あるいは開発を検討している企業との間で、両社製品の連携を技術的に検証するための体制を用意いたしました。サードベンダーにエントラスト製品を無償貸出しするなど技術的に支援し、両社の製品のインテグレーションに必要な技術的なノウハウを共有します。その共有したノウハウを顧客やシステムインテグレーターに提供することで、安全なセキュリティインフラの導入を支援していきます。 エントラストジャパンでは、ワールドワイドでサードベンダーとの協力関係を築いていますが、国内の顧客に対する支援体制を強化するため、国産製品ベンダー、あるいは日本語版を提供しているベンダーとの間で、日本語製品同士の検証を通して、連携を進めてまいります。今後はアライアンスパートナーを拡大し、共同セミナーなど販売促進活動を行ってまいります。 アライアンスパートナープログラムの概要 ■製品の無償貸与:1年ごとに更新 ■エントラストジャパン検証環境の使用(計画) ■エントラスト技術トレーニングへの優待 ■共同セミナー ※アライアンスパートナーの対象企業は、エントラスト製品との連携が可能な下記製品を提供するベンダーとなります。
エントラストジャパン株式会社 担当: 広瀬 努/羽柴 愛子(mktg@entrust.co.jp) Tel: 03-5289-8880 Fax: 03-5289-8870 |