2004年1月20日

エントラストジャパン株式会社


東芝情報機器がエントラストのPKI製品を採用

~セキュアなインターネットVPNを構築し大幅なコスト削減を実現~



エントラストジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長: ジェイ ケンドリー、以下、エントラストジャパン)は、東芝情報機器株式会社(東京都品川区、代表取締役社長: 能條 昭、以下、東芝情報機器)がエントラストのPKI製品を導入し、ディジタル証明書を用いてセキュアなインターネットVPN環境を構築したことを発表します。

東芝情報機器では社内Webサーバーへのリモートアクセスを実現するため、インターネットVPNの導入を検討していました。インターネットVPNを利用することによって、社員は自宅や外出先から社内のWebサーバーにアクセスし、必要な情報を取得することができるようになりますが、アクセスしてきた相手を確実に認証するしくみを欠けば、意図しない第三者によって企業内の重要情報が盗み見される、または外部に流出する危険性もあります。

そこで東芝情報機器では「Entrust Authority(エントラスト オーソリティ)」を用いて社内に認証システムを構築し、社員にディジタル証明書を発行することによって、リモートで社内Webサーバーにアクセスしてきた相手を確実に認証するしくみを実現しました。同社では、インターネットVPNのセキュリティ確保だけでなく、将来的にファイルやメールの暗号化、ディジタル署名なども利用が可能な拡張性を視野に入れ、安価で、少人数でも運用が可能な製品を検討した結果、エントラスト製品を採用しました。エントラストの認証システムは、社員の重要な情報を外部に持ち出す必要がなく、限られた社内リソースで運用・管理が可能です。

ディジタル証明書の導入により、東芝情報機器では社員がADSL経由で自宅から社内Webサーバーへアクセスできる環境が提供されたため、導入前に比べて社員一人当たりの通信費を約1/20にまで削減することができました。またこれを機に同社では直行・直帰の体制が整備され、社員にとってより業務に集中しやすい環境が整備されたため、仕事のスピード、質ともに向上させることができました。社内Webサーバーへのアクセス数もディジタル証明書導入前に比べ増え、アクセス時間の範囲も拡大するなど、社内Webサーバーがより有効なツールとして活用されるようになっています。

同社では今後、暗号化、ディジタル署名等の機能を段階的に導入し、ディジタル証明書を用いたアクセス権限管理を行うことによって、最終的には従業員の管理に役立てていくことを目標としています。

尚、今回東芝情報機器の社内導入に伴うシステムインテグレーションはエントラストジャパンの販売代理店であるソフトバンクBB株式会社(東京都中央区: 代表取締役社長 孫 正義)が行いました。ソフトバンクBBではヤフー株式会社と共同で「Yahoo! BB」を中核としたブロードバンドサービスを展開しており、同サービスにおけるインフラの構築から各種サービスの提供、販売支援、サポートまでを一貫して行っています。


以上


東芝情報機器株式会社について
社 名 東芝情報機器株式会社
代表者 代表取締役 能條 昭
所在地 東京都品川区東品川4-10-27
URL http://www.toshiba-tie.co.jp/


エントラストジャパン株式会社連絡先
エントラストジャパン株式会社 マーケティング部
担当: 広瀬 / 羽柴 (mktg@entrust.co.jp)
Tel: 03-5289-8880  Fax: 03-5289-8870

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