2004年7月20日

エントラストジャパン株式会社



NTTデータ・ビジネスブレインズが情報漏洩対策として
エントラストのPKI製品を採用

インターネットVPNとデスクトップ・セキュリティを
リモートアクセスユーザーに提供、業務の効率化を実現~



エントラストジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長: ジェイ ケンドリー、以下、エントラストジャパン)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズ(東京都港区、代表取締役社長:  西村 雅寛、以下、NTTデータ・ビジネスブレインズ)がエントラストのPKI製品を導入し、ディジタル証明書を用いてセキュアなリモートアクセス環境を構築したことを発表します。

NTTデータ・ビジネスブレインズでは社内イントラ情報へのリモートアクセスを実現するため、セキュアなインターネットVPNの導入を検討していました。その一方で、日本板硝子株式会社の情報システムアウトソーシング先でもある同社では、昨今、多発する情報漏洩事件の中、管理している財務情報や人事情報といった機密データのセキュリティ確保も重要な課題でした。リモートアクセス環境の構築で、社員は自宅や外出先から社内の資源にアクセスし、利便性を向上することができます。しかし、アクセスしてきた相手を確実に認証するしくみや、ノートPC内のデータのセキュリティを確保する仕組みを欠けば、意図しない第三者によって企業内の重要情報が盗み見される、または外部に流出する危険性もあります。

そこでNTTデータ・ビジネスブレインズでは、「Entrust Authority(エントラスト オーソリティ)」を用いて社内に認証システムを構築し、社員にディジタル証明書をUSBトークンに格納した状態で配布、リモートで社内Webサーバーにアクセスしてきた相手を確実に認証するしくみを実現しました。更に同社では、パソコン内のファイル・フォルダ単位でのシームレスな暗号化およびディジタル署名機能を持つ、「Entelligence Desktop Manager File Plug-in(エントラスト エンテリジェンス デスクトップマネージャー ファイルプラグイン)」を導入しました。USBトークンとFile Plug-inの組み合わせにより、USBトークンを持っていないと復号化できない暗号ファイルをノートPC上で作成するといった、高度なファイルセキュリティが可能となります。
USBトークンは耐タンパ性に優れ、格納されているディジタル証明書の抜き出しは不可能です。USBトークンがノートPCの鍵の役割となり、リモートアクセスの認証、ノートPC内のファイルの暗号・復号化といった、情報漏洩を防ぐ仕組みを実現しました。
また、エントラストの認証局システムは、ワンパッケージで認証局に必要なすべての機能を備えた完成度の高い製品であり、限られた社内リソースでの運用・管理が可能で、他製品を使用することに比べ、トータルコストを抑えることができると判断しました。

NTTデータ・ビジネスブレインズでは、セキュリティポリシー上、これまで外部から参照できる社内リソースを制限しておりましたが、セキュリティの確保されたリモートアクセス環境の導入で、現在ではほとんどのリソース参照を許可できるようになり、業務効率を改善することが出来ました。また一方で同社は、情報システムの企画・開発・運用、SEの派遣などを事業としており、今回の仕組みを導入したことにより、様々な顧客から信頼を獲得することができると考えています。
同社では今後、暗号化、ディジタル署名等の機能を段階的に導入し、ディジタル証明書を用いたアクセス権限管理を行うことによって、最終的には従業員の管理に役立てていくことを目標としています。

以上


株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズについて
株式会社NTTデータ・ビジネスブレインズは、1985年12月に日本板硝子株式会社の情報システム子会社として設立され、2003年9月に株式会社NTTデータと資本提携し新たに設立、システム企画、開発、運用、コンサルティング等を行っています。主に日本板硝子株式会社とそのグループ企業の情報システムの開発・運用・人材開発、また、その他企業様に対して、システム受託開発と汎用パッケージソフトの開発、販売も行っています。
NTTデータ・ビジネスブレインズの概要はWebサイトhttp://www.nttd-bb.com/をご参照ください。。


エントラストジャパン株式会社連絡先
エントラストジャパン株式会社
担当: 広瀬 努 (mktg@entrust.co.jp)
Tel: 03-5289-8880  Fax: 03-5289-8870


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