2005年2月24日

エントラストジャパン株式会社


エントラストジャパン、オンラインサービス向けの
認証セキュリティ製品Entrust IdentityGuardを発表

~”フィッシング詐欺“対策として有効な送信者証明にも応用~



エントラストジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長: ジェイ ケンドリー、以下、エントラストジャパン)は、乱数表を用いた二要素認証技術の新製品Entrust IdentityGuard(読み:エントラストアイデンティティガード)を2005年3月1日より販売開始いたします。Entrust IdentityGuardは“フィッシング詐欺”対策として有効活用が可能なため、オンラインサービスを提供するにあたり特にセキュリティ対策に注力している、金融業界やインターネット・サービス・プロバイダなどを主なターゲットに販売いたします。
北米を中心に、オンラインサービスを提供する企業をかたった偽のメールで罠のサイトに誘導し、ID/パスワードやクレジットカード番号を盗み取り、それを悪用するという“フィッシング詐欺”による被害が急増しています。国内においても、この“フィッシング詐欺”は流行の兆しを見せており、対策が必要となってきています。
Entrust IdentityGuardは、こうしたオンラインサービスにおけるID情報のセキュリティ向上を、理解しやすく運用性に優れる認証で実現するソフトウェアです。ユーザー毎に異なる乱数表を配布し、行列で指定した乱数表上の数字をサーバーに送ることで認証を行います。
乱数表上の英数字の組合せは天文学的な数字であり、要求される行列が認証の度に変わるため、ID/パスワードに比べ、認証強度は高まります。また、乱数表を利用した認証は理解しやすく、特に利用者の数が多いオンラインサービスにおいては、利用者への教育の負担を低減することができるため、サービス提供者側は容易に導入することが可能です。乱数表は、クレジットカードやキャッシュカードの背面に印刷するなどして配布することができるため利用者の携行性にも優れています。
このほか、Entrust IdentityGuardはWebサービスを利用したJavaツールキットを提供しており、“フィッシング詐欺”で問題となっている詐欺メールを防止する、“メール送信者認証”などにも応用が可能です。これを利用することにより、サービス運営上重要な通知を詐欺メールと区別させることができ、サービスの信頼性、運用性の向上も可能になります。


■Entrust IdentityGuardの製品概要
乱数表を利用した認証(Web、Windows Desktopログイン※、VPNリモートアクセス※)と乱数表の生成。Webサービス対応 Javaツールキットを利用した送信者認証など。
■ 提供開始時期
2005年3月1日(火)
■ 販売形態
エントラストジャパンの販売代理店による販売
■ 参考価格
100,000ユーザーで1ユーザーあたり420円
1,000,000ユーザーで1ユーザーあたり240円
サーバー価格 3,150,000円
※上記には、ソフトウェアのインストール、構築に必要な費用は含まれません。上記金額に加え、初年度から製品定価の20%の保守料が必要です。カード費用、カード作成費用は含まれません。


以上



エントラストジャパン株式会社連絡先
エントラストジャパン株式会社 マーケティング部
担当: 広瀬 努 (mktg@entrust.co.jp)
Tel: 03-5289-8880  Fax: 03-5289-8870

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