SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2005年4月28日
エントラストジャパン株式会社 エントラスト、2005年度第1四半期決算を発表
~Secure Identity Management及びSecure Messaging分野が 好業績を力強く牽引~ 米国テキサス州ダラス発 ? ディジタルID及びインフォメーション・セキュリティ分野において世界のリーディング・カンパニーであるEntrust, Inc.(Nasdaq:ENTU、本社:米国テキサス州ダラス、会長兼社長兼CEO:ビル・コナー)は、本日、2005年度第1四半期の決算結果を発表いたしました。 総売上は、2,490万ドルと2004年度同時期の2,300万ドルに比べ8%の伸びを達成しました。例年時期的に落ち込む傾向にあったプロダクト売上が、昨年度同時期比で11%増と、好売上に貢献をしました。 2005年度第1四半期の純利益は、pro formaベースで120万ドルを記録し、昨年度同時期の50万ドルに比べ、大きく増加しました。また、GAAPベースでも、100万ドルの純利益となりました。2005年3月末時点のキャッシュ・バランスも、約300万ドル増え、トータル1億20万ドルとなりました。 「まだら模様の経済環境下、目標を達成できたわれわれの力量に満足しています。特に、前年度に比べプロダクト売上及び収益が増加したことは喜ばしい限りで、世界中の政府機関分野での強さが下支えしています。」と会長兼社長兼CEOのビル・コナーは語っています。「2005年度前半の売上見通しの達成は、新規顧客と新ソリューションでいかに伸ばしていくかにかかっています。」 <2005年度第1四半期ハイライト(抜粋)> 詳細については、http://www.entrust.com/news/2005/6126_6205.htm
をご参照ください。
以上 ■エントラストジャパン株式会社連絡先 |