2005年6月21日

エントラストジャパン株式会社


エントラストジャパン、Entrust_ IdentityGuardTM 7.1の提供を開始

~Windowsドメイン認証の強化も実現可能に ~



エントラストジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ジェイ・ ケンドリー、以下、エントラストジャパン)は、Entrust IdentityGuard(エントラスト アイデンティティガード)の最新版である7.1を日本国内で本日より提供開始したことを発表いたします。

Entrust IdentityGuardは、ユーザー毎に異なる乱数表を配布し、行・列で指定された乱数表上の英数字をサーバーに送ることで認証を行うソフトウェアで、パテントを取得しています。ID/パスワードという「知っていること」(something you know)と、乱数表という「持っているもの」(something you have)の二要素を組み合わせることで、ユーザー認証強化が、より安価に、より容易な運用で実現可能となります。乱数表上の英数字の組み合わせは天文学的な数字で、要求される行・列が認証の度に変わるため、キーロガーによるID盗難対策にも有効です。また、サービス提供側から、乱数表上の任意の行・列番号とその行・列に表示されているであろう英数字が添付されたメールを送信することで「送信者認証」ができ、フィッシング対策にも活用できます。
本日提供を開始したEntrust IdentityGuard 7.1の機能強化点は以下の通りです。

 ・ Webベースの管理ツール提供
 ・ SSLのサポート(LDAPディレクトリ、認証サーバー、管理サービス)
 ・ カードのロックアウト機能
 ・ カードの先行作成機能
 ・ Oracle、Active Directoryのリポジトリ追加サポート

さらに今回、新たにWindowsドメイン認証によるID/パスワード認証を強化するEntrust IdentityGuard for Microsoft Windowsというクライアントモジュールも同時に出荷されます。このEntrust IdentityGuard for Microsoft Windowsは、従来認証の強化を施し難かったWindowsドメイン認証に、二要素認証の技術を適用できる新たなソリューションです。そのほか、オフライン状態でのログオンやコンピュータのロック状態を解除する場面でも適用可能ですので、デスクトップへのアクセスの認証強化にもつながります。

また、先日発表されましたニュージーランド政府の事例では、高価なハードトークンのワンタイムパスワードを、Entrust IdentityGuardに置き換えることにより、一部のスタッフ限定適用から全スタッフへの拡大展開を実現いたしました。ハードトークン利用顧客で、これまで予算的に見送られてきたグループ企業への拡大(B2B)や一般顧客への展開(B2C)が現実的なものとなります。また、ハードウェアの故障や電池切れなどによる管理コストを大幅に削減することも可能です。

Entrust IdentityGuard 7.1は、エントラストジャパンの販売代理店を通じて販売され、価格は、サーバーライセンス、3,150,000円(1サーバーあたり、税別)、ユーザーライセンス、1,680,000円(1,000ユーザー、税別)からの提供となります。なお、クライアントモジュールのEntrust IdentityGuard for Microsoft Windowsは、無償提供となります。価格には、カード作成関連費、ソフトウェアのインストール、構築費は含まれません。

2005年6月29日(水)~7月1日(金)に東京ビッグサイトで開催の「第2回情報セキュリティEXPO」ソラン株式会社ブース(小間番号:31-2)にEntrust IdentityGuard 7.1を出展いたします。


以上





<お問い合わせ先>
エントラストジャパン株式会社
マーケティング部
担当:宮部(mktg@entrust.co.jp
Tel: 03-5289-8880  Fax: 03-5289-8870

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