SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2005年7月22日
エントラストジャパン株式会社 製品ライセンス売上の伸びと新規顧客獲得により
米国テキサス州ダラス発 ? ディジタルID及びインフォメーション・セキュリティ分野において世界のリーディング・カンパニーであるEntrust, Inc.(Nasdaq:ENTU、本社:米国テキサス州ダラス、会長兼社長兼CEO:ビル・コナー)は、本日、2005年度第2四半期の決算結果を発表いたしました。 「第2四半期中に、3つの大型商談を成約できたことをうれしく思います。米国務省では、Entrustのデスクトップ製品の活用を拡大し、次世代型パスポートにEntrustのディジタル署名技術を採用。また、スペイン政府は、Entrustのディジタル証明書技術をナショナルIDカードに組み込みました。そして、二要素認証製品であるEntrust® IdentityGuardTMの初めての大型受注を達成できました。」と会長兼社長兼CEOのビル・コナーは語っています。「われわれは、目標である4四半期連続の製品ライセンス売上増達成に向けて、引き続き邁進していきます。この第2四半期の好業績のおかげで、2005年度上半期の売上利益のガイダンスを上回ることができました。2005年度下半期の業績ガイダンスは、まさに現在の新製品投入、新規顧客獲得の勢いを反映したものになっています。」 総売上は、2,480万ドルと2004年度同時期の1,950万ドルに比べ27%の伸びを達成しました。本四半期の売上には、昨年度同時期に比べ102%増、今年度第1四半期に比べ17%増を記録した製品ライセンス売上が大いに貢献しています。本年度上半期(1 – 6月期)の売上は、昨年度同時期に比べ17%の売上増、製品ライセンスは47%増を記録しました。 2005年度第2四半期の純利益は、pro formaベースで130万ドルを記録し、昨年度同時期の250万ドルの損失に比べ、大きく改善しました。また、GAAPベースでも、110万ドルの純利益となりました。2005年6月末時点のキャッシュ・バランスは、8,660万ドルで、借入金はありません。 <ファイナンシャル・ガイダンス>
<2005年度第2四半期ハイライト(抜粋)>
詳細については、http://www.entrust.com/news/2005/6126_6303.htmをご参照ください。 以上 <お問い合わせ先> エントラストジャパン株式会社 マーケティング部 担当:宮部(mktg@entrust.co.jp) Tel: 03-5289-8880 Fax: 03-5289-8870 |