SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2005年8月31日
エントラストジャパン株式会社 エントラストジャパン、Windowsデスクトップをセキュアに保つ
Entrust Entelligence Security Provider 7.1 for Windows(以下ESP 7.1 for Windows)は、Entrust Authority? Security Managerと連携することで、Windowsデスクトップやドメイン・コントローラー等のWindowsベースデバイスに、PKIに必要なディジタルIDのライフサイクル管理をトランスペアレントに提供するデスクトップ・セキュリティ・プラットフォームです。ネイティブなMicrosoft Windows セキュリティ・アーキテクチャ(CryptoAPI)と密接に連携して、Windowsドメイン環境で、ディジタル署名鍵や復号鍵などの複数の鍵を一元管理することができます。また、鍵の格納や復旧などのライフサイクル管理も容易に行えるようになります。 今回同時発売となるEntrust Authority Auto-enrollment Server(エントラストオーソリティオートエンロールメントサーバー)7.0との連携により、自動でのディジタルIDの発行・配布が可能となります。ユーザーはなんらアクションを起こす必要がなく、証明書の登録から更新までトランスペアレントでシンプルな管理となります。 Entrust ESP 7.1 for Windowsにより、電子メール、データ保護、電子フォーム、VPN等の幅広いデスクトップ・アプリケーション間で、強固な認証と情報保護が実現します。証明書ベースの認証が可能になることで、セキュアな信頼できるWindowsデバイスのみが企業ネットワークに接続でき、情報システムの「入り口」を守ることが可能となります。 本日提供を開始したEntrust ESP 7.1 for Windowsは、2003年10月に出荷しましたEntrust Entelligence Security Provider 7.0の最新版で、機能強化点は以下の通りです。
Entrust ESP7.1for Windowsは、エントラストジャパンの販売代理店を通じて販売され、1ユーザーライセンスの標準価格は、7,560円(10,000ユーザーの場合、税別)となります。詳細は、別途お問合せください。なお、Entrust Authority Auto-enrollment Server 7.0 は、無償提供となります。 以上 <お問い合わせ先> エントラストジャパン株式会社 マーケティング部 担当:宮部(mktg@entrust.co.jp) Tel: 03-5289-8880 Fax: 03-5289-8870 |