SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2005年10月14日
エントラストジャパン株式会社
エントラストジャパン、Entrust® IdentityGuard™7.2の提供を開始
Entrust IdentityGuardは、ユーザー毎に異なる乱数表を配布し、行・列で指定された乱数表上の英数字をサーバーに送ることでログイン認証を行うソフトウェアで、パテント(米国特許:No.5712627)を取得しています。ID/パスワードという「知っていること」(something you know)と、乱数表という「持っているもの」(something you have)の二要素を組み合わせることで、ログイン認証強化が、ハードトークンに比べ、より安価に、より容易な運用で実現可能となります。乱数表上の英数字の組み合わせは天文学的な数字で、要求される行・列が認証の度に変わる「ワンタイム」のため、キーロガーによるID盗難対策にも有効です。 本日提供を開始したEntrust IdentityGuard 7.2の機能強化点は以下の通りです。
今回、RadiusのProxy Serverとして稼動が可能になったことにより、VPNリモートアクセス認証との連携が実現しました。すでに検証済みのVPN機器は、以下の通りです。 <IPSec>
<SSL VPN>
基本的にRadius認証をサポートする認証機器であれば連携が可能です。 今回の発売を記念して、すぐに導入してトライアルしていただける「Entrust IdentityGuard クイックスタート・パッケージ」を本日より出荷開始いたします。 <クイックスタート・パッケージ概要>
また、2005年10月26日(水)~10月28日(金)に東京ビッグサイトで開催の「日経BP社 Security Solution 2005」(エントラストブース小間番号:348)でEntrust IdentityGuard 7.2を展示いたします。
以上 <お問い合わせ先> エントラストジャパン株式会社 マーケティング部 担当:宮部(mktg@entrust.co.jp) Tel: 03-5289-8880 Fax: 03-5289-8870 |