SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2006年1月31日
エントラストジャパン株式会社
エントラスト、第4四半期及び2005年度決算を発表
米国テキサス州ダラス発 ? ディジタルID及びインフォメーション・セキュリティ分野において世界のリーディング・カンパニーであるEntrust, Inc.(Nasdaq:ENTU、本社:米国テキサス州ダラス、会長兼社長兼CEO:ビル・コナー)は、本日、2005年度第4四半期及び通期の決算結果を発表いたしました。 2005年度第4四半期の総売上は、2,480万ドルと2004年度第3四半期の2,370万ドルに比べ5%の伸びを達成しました。本年度通期(1 ? 12月期)の総売上は、9,810万ドルで、昨年度同時期の9,100万ドルに比べ8%増で、2005年度製品ライセンス売り上げは対前年度比17%増を記録しました。 2005年度第4四半期の純利益は、pro formaベースで350万ドルを記録し、2005年度第3四半期の110万ドル、また昨年度同時期の280万ドルの純利益に比べ、大きく伸びました。通期では、700万ドルとなり、昨年度に比べて純利益は450%増加しました。 「2005年度第4四半期の総売上は、期待より下回りましたが、現在のお客様、製品ラインナップ、そして今回の見事な高収益達成に大変満足しています。」とEntrust, Inc.会長兼社長兼CEOのビル・コナーは語っています。「この四半期にパイロットサイトが55から88に増加している二要素認証製品IdentityGuardが引き続き、けん引役を務めてくれると期待しています。契約数も、過去5年間で最高レベルの84件まで増え、新規顧客も35社を数えました。一株あたりの収益も、四半期ベースで過去最高の5セントを達成することができました。」 <2005年度ハイライト(抜粋)>
詳細については、http://www.entrust.com/news/2006/6363_6371.htm をご参照ください。 以上 <お問い合わせ先> エントラストジャパン株式会社 マーケティング部 担当:宮部(japan.mktg@entrust.com) Tel: 03-5289-8880 Fax: 03-5289-8870 |