SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2009年3月26日
エントラストジャパン株式会社
※本資料は、Entrust, Inc. より、現地時間の2009年1月29日に配信されたニュースリリースを抄訳したものです。
米国テキサス州ダラス発: 1月 29日 ディジタル ID およびインフォメーション セキュリティ分野のリーディング カンパニーである Entrust, Inc. は、本日、2008 年度第 4 四半期の決算報告を発表しました。
2008 年度第 4 四半期の売上は 2,490 万ドルで前年同期 (2007 年度第 4 四半期) の 2,670 万ドルから 7% 減、前四半期 (2008 年度第 3 四半期) の 2,450 万ドルから 2% 増となりました。同四半期の売上はドル高に影響を受けています。その結果、為替調整後の総売上は 2,790 万ドルで前年同期比 5% 増、前四半期比 で 14% 増となります。同四半期の製品売上は 1,020 万ドルに伸び、前年同期の 1,010 万ドルから 1% 増、前四半期の 940 万ドルから 8% 増となりました。為替調整後の製品売上は 1,160 万ドルで前年同期比 15 % 増、前四半期比 23% 増となります。為替調整後の売上額は、該当期間の実為替換算レートに基づいて算出されています。
Entrust, Inc. の社長兼 CEO であるビル・コナーは次のように述べています。「IdentityGuard および TransactionGuard 製品の売上は引き続き好調で 70% 増、サブスクリプションベースの製品売上は 22% 増となりました。また、事業コスト削減への取り組みが 2008 年度第 4 四半期および通期の収益とキャッシュ フローの増加に寄与しています。『信頼できるセキュリティを少ないコストで』重点的に提供していることが市場でよい結果をもたらしており、IT 予算の縮小が続く 2009 年にも同様の効果を上げるでしょう。」
Entrust, Inc. は、2009 年度上半期の売上を 4,400 万ドルから 4,600 万ドルと予測しており、これについてコナーは次のように述べています。「2009 年度の目標として、収益目標の達成とキャッシュの創出、さらにリスクベース認証、サブスクリプションベースの PKI ソリューション、世界の政府におけるシェア増加に重点を置いています。先の見えない時代ですが、収益計画を遂行する弊社の能力については楽観的にとらえています。弊社では、すでに事業コストを削減し、不透明な収益環境でも引き続き収益とキャッシュ フローを増やせるように準備しています。」
2008 年度第 4 四半期および通期のハイライト
詳細についてはhttp://www.entrust.com/news/index.php?s=43&item=649をご参照下さい。
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