SSLサーバ証明書SHA-2への対応
グーグル社はオンラインコミュニティーの安全性を高め、信頼を強めるための対策として、2014年9月、SHA-1を順次廃止
CertificateTransparency
グーグル社によって発表された、SSLサーバ証明書の信頼性をより高めるための新たな規定
証明書導入・管理
SSL/TLSサーバ証明書
ニーズに応じた多様な種類の証明書で、確かなセキュリティを提供
Secure Email証明書
電子メールの受信者がスパムまたはフィッシング電子メールを正当な送信者の電子メールと区別できる
ドキュメント署名証明書
組織はAdobeおよびMicrosoft Officeドキュメントに自信を持ってデジタル署名できる
コード署名証明書
開発者が意図したとおりに、署名されたソフトウェアがインターネットからダウンロードされることが保証
デバイス証明書
モバイルIDとトランザクションを保護し、企業ネットワークへの安全なアクセスを許可し、安全な電子メールを有効に
2011年1月21日
エントラストジャパン株式会社
オンラインサービスのユーザである一般消費者から企業/政府官公庁まで、それぞれに求められるセキュリティ要件に柔軟に対応する製品を提供、レイヤーごとに最適化されたセキュリティ対策実現を強力に支援するエントラストジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:保坂 真)では、多目的認証サーバの新バージョン「Entrust® IdentityGuard 9.3(エントラスト アイデンティティガード9.3)」及び「Entrust IdentityGuard Mobile 1.0」の販売を開始します。
■多彩なプラットフォームにより消費者と企業の環境を守り、モバイル端末への強固な認証を実現
金融機関や企業、政府官公庁、教育研究機関に導入され、すでに100万人以上のユーザに利用されている認証セキュリティ強化ソリューションのデファクトスタンダード製品である「Entrust® IdentityGuard(エントラスト アイデンティティガード)」は、セキュリティリスクや管理体制に応じて複数の認証方式を柔軟に組み合わせ、不正アクセスやフィッシング詐欺などのリスクの大幅な低減を可能とするとともに、複数のシステムに混在するユーザ、ポリシー、対象となるサービスなどの管理一元化を推進することで、運用コストの削減を支援するソリューションです。
今回リリースされる新バージョンは、モバイル端末へ簡単に展開でき、消費者の利用や企業でのリモートアクセス、政府活動において強力な認証を提供しており、またセキュリティティニーズの高い銀行での顧客情報の認証においても簡単でかつ費用対効果の高い方法として評価されています。アプリケーションは、汎用性が高いソフトウェアトークンとして入手が可能で、単一の端末上で入手したトークンにより、複数のIDを一括管理することができます。また、iPhone/iPod Touch/iPad、Blackberry、Windows Mobile and Symbianのような今日の主要なスマートフォンのプラットフォームで動作するように設計されているソフトウェアベースのワンタイムパスワード認証アプリケーションです。
詳細については以下のページをご参照ください。
Entrust® IdentityGuard について(http://japan.entrust.com/products/identityguard/index.html)
Entrust® IdentityGuard Mobile について(http://japan.entrust.com/products/identityguard/mobile.html)
<本件の取材・掲載に関するお問い合わせ先>
エントラストジャパン株式会社 マーケティング部 阪口 TEL:03-5289-8880 FAX:03-5289-8870 E-mail:japan.mktg@entrust.com <本件に関する本社へのお問い合わせ先>
Entrust, Inc. Lindsey Jones, Media Relations TEL:+1-972-728-0374, E-mail:lindsey.jones@entrust.com Web:www.entrust.com |