2018年11月14日

エントラストジャパン株式会社

(本リリースは、2018年11月14日に米国Entrust Datacard(本社:ミネアポリス)で発表されたニュースリリースの抄訳です。)

Entrust Datacard、IntelliTrustクラウドサービスを通じてMicrosoftのAzure Active Directory顧客向けの高度な認証を強化

信頼のIDとセキュアなトランザクション技術のトッププロバイダーである米国Entrust Datacardは、Microsoftの Azure Active Directory条件付きアクセスの顧客に対して、高保証に対応した適応型認証ソリューションであるIntelliTrust™ Authentication Serviceを提供する予定であることを発表しました。

IntelliTrust認証ソリューションとAzure Active Directoryとのこの新たな統合では、巧妙な脅威やサイバー攻撃に対する防御を行うことで、各種のデジタル変革プロジェクトをサポートできるようになります。プロジェクトの例としては、ユーザー、システム、デバイス間の通信を保護するクラウドおよびモバイル配備環境の構築をはじめとして、リスクの軽減、IT配備の合理化、成長の継続、さらにはより高いレベルのイノベーションを可能にするシステムおよびデバイスの開発などが挙げられます。

Entrust Datacardの認証部門グローバルバイスプレジデントであるRyan Zlockieは次のように話しています。「MicrosoftのAzure Active Directoryは、Microsoftツールのパワーと共にもたらすクラウドの快適さが理由で、驚くべき速さで市場での勢いを獲得しています。今や顧客は、IntelliTrustを通じて、Entrust Datacardが提供する幅広い種類の現代的なオーセンティケーターと高度なポリシーエンジンを利用できるようになります。これは、現在および将来のビジネスニーズを満たすことができる真に柔軟な統一ソリューションです」。

IntelliTrust™認証ソリューションは、異なるユーザー、プラットフォーム、デバイス間で変換を行うことで単一の統一されたエクスペリエンスを生成するインテリジェントなアイデンティティ機能を備えています。同ソリューションは、PKIにより支えられたモバイルスマートクレデンシャルなどを含む、革新的なテクノロジーを使用して高度なセキュリティニーズに対処します。モバイルスマートクレデンシャルを使うと、エンドユーザーが感じているストレスを緩和すると同時にIT部門が抱えている配備環境に関する不満を軽減できます。同ソリューションがMicrosoft顧客にもたらすその他のメリットとしては、次のものが挙げられます。

  • 高度な認証 – ソフトトークン、モバイルスマートクレデンシャル、適応型認証、シングルサインオン生体認証などの現代的な認証機能のセットを提供します。
  • 柔軟なプロビジョニング – ビジネスニーズに基づいて、認証の強さを各種のユーザープロファイルに一致させることを可能にします。
  • 幅広いアプリケーション統合 – クラウドアプリケーションの統合およびオンプレミスアプリケーションの統合の両者を、細かい設定を必要とせずにサポートします。

この新しい認証の統合は、Entrust DatacardのPKIとMicrosoft Intuneの統合を通じてモバイルデバイス管理のような企業システムを保護する、既存のMicrosoftとの統合に基づいています。詳細についてはhttps://bit.ly/2y6BlBLをご覧ください。なお、Entrust Datacardは、現時点でMicrosoft Intelligent Security Associationの正式なメンバーとなっています。

一般提供開始時期

IntelliTrust認証ソリューションは、Azure Active Directory Premium P1エディションに適応しています。カスタム制御を通じて、顧客はIntelliTrustを、Azure Active Directoryと完全に統合された認証プラットフォームとして簡単に実現できるようになります。また、この設定により、Azure Active Directory、Azure Active Directory条件付きアクセス制御、Microsoft Office 365、およびその他のMicrosoftアプリケーションとのシームレスなプラグ&プレイ式の統合も可能となります。技術的な詳細については下記のサイトを参照してください。 https://entrust.us.trustedauth.com/documentation/help/admin/index.htm#t=Configure_Azure_AD_for_OIDC.htm

また、この協力関係の一環として、Entrust DatacardがMicrosoft Intelligent Security Associationに加入したことを発表しています。MicrosoftとEntrust Datacardの提携に関する詳細は、下記のサイトを参照してください。 www.entrustdatacard.com/about/partners/microsoft.

Microsoftのエンタープライズおよびモビリティ関連のセキュリティ製品マーケティング部門ディレクターであるMaura Hameroff氏は次のように話しています。「Entrust Datacardは、要件の厳しい業種の組織が抱えているニーズを予測する豊富な経験を備えた、IDベースのセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。今回の新しい統合は、弊社の顧客に、Azure Active Directoryに接続されているアプリケーションを保護するための、更なるパスワードレスオプションを提供します 」。

その他のリソース

 

Entrust Datacardについて

顧客、市民、従業員は、物品の購入、国境の通過、電子政府サービスへのアクセス、企業ネットワークへのログオンのどれを行う場合であれ、いつでもどこでも快適なエクスペリエンスが得られることをますます期待しています。Entrust Datacardは、これらのエクスペリエンスをセキュアで信頼できるものにする、信頼できるIDとセキュアなトランザクション技術を提供します。ソリューションには、金融機関のカード、パスポート、IDカードのような物理的な世界から、認証、証明書、セキュアな通信のようなデジタル世界に至るまでの幅があります。2,000名を超える世界中のEntrust Datacardの従業員と、強力なグローバルパートナーのネットワークにより、同社は、世界中の150ヶ国でお客様にサービスを提供しています。詳細は、https://japan.entrust.com をご覧ください。

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