証明書管理サービス(CMS)

他社の製品もまとめて一元管理が可能。証明書の有効期限、発行先などの一覧で管理できます。有効期限の近づいた証明書を更新することや、追加の証明書発行も迅速に行えます。
ポイントはここ
・お客様のご希望のタイミングで証明書発行が可能です!
・有効期限も一目で確認できます!
・自社でも他社でもすべての証明書を一元管理します!※
本サービスはエンドユーザー様が自社ドメインを利用して発行する証明書が対象となります。代理店様などがエンドユーザ様のドメインを利用して発行するのには、パートナーポータルを利用する必要があります。
特徴1ー高機能なダッシュボード
- ダッシュボードには、様々な情報をグラフ表示して、視覚化する事が可能です。
- 各種の指標をグラフ化して表示が可能です。(SSLサーバー評価、署名ハッシュ値、インベントリの使用状況、EV_SSL証明書の使用状況、マイアラート、等)
- ”マイアラート”は、証明書の期限切れ間近なものや、ハッシュアルゴリズムの脆弱性に関するもの、その他のアラート表示設定をカスタマイズ可能です。また、アラートのメール送信設定も可能です。
特徴2 – 利用中のサービスが一目瞭然のレポートセンター
例)サイト別のSSLサーバーテストの結果一覧を表示
特徴3 – 管理している証明書を一覧で表示可能
- 管理しているECS証明書を一覧で表示可能です。
- その他、外部証明書の一覧や、承認待ち、ユーザーによる取得待ち、要求者による確認待ち、各状況毎の証明書も一覧できます。
- 各証明書の詳細情報がポップアップで表示できます。
- 有効期限によるフィルターをかけて表示する事が可能です。
- 各一覧をエクセルファイルにしてダウンロードする事が可能です。
特徴4-イベントリ管理が可能な管理画面
- 管理画面では、インベントリの管理が可能です。
- CMSでの証明書管理について下記の項目を設定する事が出来ます。ユーザー管理、グループ管理、OU管理、ドメイン管理、クライアント管理、パブリックURL、高度な管理、Discoveryエージェント
- ユーザー管理設定では、ユーザーの登録、削除、各ユーザーの権限設定等が可能です。
- 通知設定では、証明書の有効期限に関する通知の詳細設定が可能です。
- ローカリゼーション設定では、日本語、英語の表示を選択可能です。
- その他、SiteLockによる自動セキュリティスキャン、自動SSLサーバーテスト、自動インストール、CTログの送信、等が設定可能です
実際に見てみよう
・高い操作性をデモ動画でご確認ください!
ドメイン管理の手順 (デモ動画)
- Entrust証明書サービスコンソール内のドメイン管理を見てみましょう。
- ここでは、管理ダッシュボードのビューを持つ管理者としてログインしています。
- 承認済みドメインを見つけるには、メニューから[管理]> [ドメイン管理]を選択します。
- ドメインを追加する場合(ここではメールの方法を選択したので)、ドメインの同意の送信先となるメールアドレスを選択する必要があります。
- これは、WHOISレコード、または一般的に使用されるドメイン権限の電子メールアドレスがリスト表示されますので、その1つから選択できます。
- メールを送信すると、メールの受信者からの承認がされるまで、ドメイン要求が[保留中のドメイン]として表示されます。
証明書の作成の手順 (デモ動画)
- 必要なフィールドに入力し、CSRを貼り付けます。 事前検証済みのドメインの場合は、新しい証明書に対して自動的に承認されます。 CSRビューアを使用してCSRの詳細を表示できます。
- CSRで表示されるSANのリストを削除または追加することが選択できます。
- 最後の画面に進み、証明書リクエストを送信します。 証明書はオンデマンドで生成されます。
- 生成完了の画面で証明書をすぐに取得するか、或いは「管理された証明書」ビューから新しい証明書を取得できます。
- 証明書ピックアップページでは、Entrust証明書をインストールするWebサーバータイプを選択して、ダウンロードする事が出来ます。
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